参列した感想

年を取ってくると、どうしても葬儀への参列回数が増えてきます。
その度に思い出を振り返り、悲しみに暮れます。
何度体験しても、周りの人が亡くなってしまうのは悲しいですね。

亡くなる前に自分で葬式の方法や場所を指定することもできますが、行っている人は少ししかいないと聞きます。
残された者で考えなければならないので、出来るだけ気持ちの良い対応をしてくれる式場を探さなければなりません。

今まで参列した中でも、心に残った式があるので紹介したいと思います。
彼は中学からの友人で家族ぐるみで仲が良く、毎年一緒に旅行に行くほどの仲でした。
彼の死は突然やって来ました。
家族葬をする、と聞いていたので参列は控えようと思っていたのですが、奥さんから是非来て欲しいと言われました。
大阪の旭区で小さな式をしました。旭区は私達が通った中学もあり、式場に着くまで昔の思い出を振り返っていました。旭区の町は昔と変わらない場所もあって懐かしかったです。

旭区の千林大宮で降りて式場に行くと、彼の大好きな野球のグッズで飾り付けられていました。
手紙の朗読や談話など、彼の思い出にたくさん浸ることができました。
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音楽葬の葬儀

最期の人生のセレモニーであるお葬式に生演奏を入れることによってご遺族や来訪者様方の心を癒し、暖かみのある雰囲気をかもしだし、大切な故人との最期のお別れを演出してくれます。
音楽葬は仏式、神式、キリスト教、無宗教式に対応できま、 葬儀が始まるまでの間、弔電案内のBGM、読経の前後、献花の間、出棺時などに演奏します。 無味乾燥なデジタル音ではなく、アコースティックなサウンドは温かみがあり、また人の呼吸とともに奏でられるメロディは人の心を癒してくれます。 故人様の愛唱歌、好きだったジャンルの音楽とともにお別れができたら、短い時間の中で、より一層故人様の思いに近づけるのではないでしょうか。

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葬儀の基礎知識

【期(まつご)の水】
「末期(まつご)の水」は「死に水」ともいい、昔は臨終間際に行われていました。死を迎えつつある人の渇きをいやし、人生最後のはなむけとして水を与えるという考えから行われているようです。現在では息をひきとった直後、遺体を清める前に行われることが多いようです。 やり方としてはガーゼなどでそっと唇を潤すのですが地方によっては水に浸した葉で潤す所もあるようです。

【死装束】
末期の水がすむと、ガーゼや脱脂綿をぬるま湯かアルコールで湿らせて、遺体を拭いて清めます。 これを仏教では湯灌(ゆかん)といいます。 昔は家族が遺体をたらいに入れて、ぬるま湯で洗い清めました。 最近では葬儀社が取り仕切ることが多くなっています。 湯灌がすむと女性ならば薄化粧をし、男性ならばひげを剃るなどの死化粧をして、死装束を着せます。 昔の装束は、袷の小袖や帷子を着せました。 仏教では極楽浄土へ旅立つということから、白の手甲、脚絆、草鞋に杖を持たせ、六文銭や穀物などを入れた頭陀袋をかけるなどもしました。現在の死装束は、白無垢や紋服、または亡くなった人が愛用していた寝巻きや浴衣などを着せるのが一般的です。 着替えるときは、普段とは逆に合わせ左前に着せます。 あの世にいってから生者と死者の見分けができるようにとの思いが込められていて、非日常的な死の世界へ行くことを象徴しているのです。